ブログを書いてる「しろくま」のプロフィール 偏差値45から大学合格まで

どうも、ブログを運営している「しろくま」です。今回は私のプロフィールを書こうと思います。

自己紹介

2002年生まれの大学1年生。偏差値40台の高校に通い、進研模試の偏差値45から塾に通わず1浪で関西大学文学部に進学。家庭の事情で塾に通えない人や勉強法が分からない人に最短で志望校に合格してほしいと思い、ブログを開設しました。自身の失敗を活かした勉強法を発信中。現在は塾講師のアルバイトをしながらTOEICを勉強中。趣味はアイドルの応援です。

生い立ち

2002年生まれ。広島県出身。

幼いころは、好奇心がまったくなく、何にも興味を示さなかったみたいです。小学校は宿題だけはまじめにするが、自主学習などはせず、自頭もよくなかったため、成績は常に真ん中。

ちなみに母は広島のfラン私立大学卒で、父は中卒。「勉強しろ」と言われたことは1度もありません。両親とも私が大学に行くことを想定していなったらしく、母からは「商業科の高校にいけばいいよ」と言われてました。

中学になってからは、定期テストのときのみ勉強。テスト週間に課題が大量に出る学校だったため、宿題を丁寧にこなしていると、それなりに点は取れました。このころは普段の勉強時間30分(宿題)、テスト週間の勉強時間、6時間みたいな生活をしていました。学校の成績はそれなりに良く、5段階中4と5ばかりでした。しかし模試になると最悪。偏差値45とかでした。

その後、偏差値43の私立高校に進学。模試はできないけど学校の成績は良かったため、特待生制度が適応されて、授業料無料、毎月2万円の給付で高校に通えました。高校の大学進学率を上げるための特待生制度だったため、ここで大学進学が決定。また、特待生という称号を与えられたことで、周りの友達とは違うんだという意識が芽生え、自学自習をするようになりました。高校1年の時から勉強を始めましたが、3年間ではあまり伸びず、1浪して関西大学・文学部に進学しました。

偏差値と志望校

高校1年生

高1時代は勉強始めたてということもあり、ちょっとづつ伸びていきました。得意教科は数学。苦手教科、英語。やっていた勉強は英単語を覚える、学校の復習をするくらいだったと思います。学校で出た長文を一生懸命読んでいましたが、この勉強法は間違えだったなと思っています。

高校2年生

高2時代、ここで1年生の頃より勉強していたのに、なぜか偏差値が下がるという現象が起きました。おそらく周りの人たちも勉強し始めたからだと思われます。このころは勉強を増やして、ネクステで文法をやって、長文に入りました。しかし、長文が全くできない!! 皆さんは英文解釈を挟みましょう。

このころの勉強法の失敗としてすべての教科をまんべんなくやりすぎたな、と思っています。志望校が決まっていなかったため、数学を毎日解いて、現代文も3日に1題ペースでやって、古文も単語や文法が完璧ではないのに、読解をやってしまっていました。高2の冬に志望校を私立大学にして、そこからは国語と英語のみを勉強するようになりました。

高校3年生

高3時代の志望校は明治大学。(志望校が明治だっただけで実力はありませんでした。) コロナ禍のおかげで高2の3月から本格的に受験勉強ができ、毎日8時間程度勉強をしていました。朝、世界史。昼、国語。夜、英語というルーティンもでき、勉強習慣は確立できました。

しかし、あまり偏差値は上がらず、どれも偏差値52くらいだったと思います。共通テストの問題は英語3~5割、国語4~6割、世界史5割くらいでした。ちなみに英語の共通テストは時間がなさ過ぎて、大問3までしかできない、そんなレベルでした。

その後、速読英熟語に出会い、毎日音読を繰り返すことで、大問4までは時間内に読めるようになりました。11月くらいでやっと成績が上がりだし、共通テスト模試で国語6割安定、英語4~6割、世界史8割くらいまで伸びました。その後、浪人覚悟で明治大学と青山学院大学を受験。もちろん落ちていました。

明治は得点開示したはずなんですけど、データが消えててなくなってました。すみません。

青学は25点差落ちと45点差落ち。かなりの点差で落ちてます。

現役時代の共通テストの結果は英語リスニング48点、リーディング56点、国語149点(今までの最高点。多分上振れした)、世界史68点でした。

浪人時代

浪人時代は早稲田大学を志望校に毎日10時間程度勉強。1日で速読英熟語か速読英単語のどちらかを1冊丸ごと読み込むという勉強をしていました。この勉強法で英語長文の読む速さはかなり上がったと思います。

偏差値は上がったり下がったりを繰り返し、だいたい60くらい。共通テストは英語5.5割~6.5割、国語6割~7.5割、世界史8~9割くらいでした。

受験校は安全校として、専修大学文学部(共テ利用、一般)、実力相応校として、関西大学文学部(共テ利用)、明治大学文学部(共テ利用、全学部統一、一般)、青山学院大学文学部(共テ併用、全学部統一)、挑戦校として早稲田大学文学部、文化構想学部を受けました。

共通テストは英語リーディング69点、リスニング63点、国語147点、世界史91点でした。上振れはしてないけど、今までの模試の良かった点がそのまま反映された感じです。「この模試では英語はいいのに国語が悪い。こっちの模試では国語はいいのに英語が悪い」みたいなことがよくありましたが、本番ではどの教科も実力を出し切れました。これで関西大学と専修大学に合格。

一般の結果はこんな感じでした。

 

 

 

青学 全学部統一 306点 合格最低点312点
   共テ併用  306.5点 合格最低点315点

明治 全学部統一 198点 合格最低点219点
   一般    166点 合格最低点182点

ちなみに明治の国語はマークミスしてます。過去問では割と合格点とれていたので、かなりショックでした。早稲田の文学部は実力を出し切れて、過去問より良かったけど、実力が足りず、不合格でした。

まとめ

私自身、頭が良いわけでもないし、要領がよかったわけでもありません。家がお金持ちだったわけでもないし、教育熱心だったわけでもありません。こんな私でも第一志望ではなかったけど大学に行くことができました。失敗しまくった私だからこそ伝えられることがあると思うので、ぜひ記事を読んでみてください。

 

 

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